9種の素材で京都・奥丹波を表現。
福知山の新しいスイーツ、
ひと口サイズのカヌレ。
-
福知山駅前、本格的なステーキがいただけるダイニングバー。足立さんはパティシエ出身。レストランとスイーツを両立したいと、福知山が位置する奥丹波の食材でカヌレを作り始めました。ボックスを開くと、その彩りに心が躍ります。
-
カヌレは9種、丹波のたまご、黒豆きなこ、丹波栗、純米大吟醸、抹茶、ほうじ茶、あんことバター、塩ミルク、その月限定の詰合せです。「丹波のたまご」は、プレーン味。材料は福知山産の卵、丹波牛乳、小麦粉、砂糖のみ。ひとくち頬張れば、卵の甘いコクと香りを堪能できます。
-
200度の高温で1時間。焦がさず、香りを逃さないこと。焼く工程でカリっとした食感と、ツヤを引き出します。シンプルだからこそ、奥が深い。パティシエ修行時代、いちばん苦労したカヌレにあえて挑戦。今も完成度を追求し続けています。
-
種類ごとに生地の配合を調整。食べる前に断面を見てみてください、きっと違いが分かります。目で楽しみ、香りを味わったら、いただきます。ジュエリーのようなカヌレ、特別なひとときや、大切な人への贈りものにどうぞ。
カヌレ一粒一粒に奥丹波のストーリーが楽しめます。私は黒豆きなこがおすすめです!