夏は比較的涼しく、冬は比較的暖かい、恵まれた自然環境の長崎県。
1頭1頭が丹精と愛情を込めて育てられ、その肉本来の旨みを持つ赤身と、まろやかな味わいの脂身のバランスが絶妙です。
脂の口溶けは長崎県が誇る極上のとろけ具合です。

5年に一度開催され、全国の肉用牛生産者が優秀な成績を目指す「全国和牛能力共進会」
「和牛のオリンピック」と称されるこの品評会では、第10回長崎大会（2012年）において「長崎和牛」は霜降りの度合いをはじめとする肉質に最も優れているとの評価を受け、「肉牛の部」で日本一にあたる「内閣総理大臣賞」を受賞しました。

また、第11回大会（2017年）においては、特別賞（交雑脂肪の形状賞）を受賞し、2大会連続の上位入賞となり、「長崎和牛」の品質の高さが改めて証明されております。

そんな日本一に輝いた長崎和牛を日常の食卓にも便利な切り落としにしました。
切り落としと謳いながらも、スライス肉のような盤面を大きく、すき焼きやしゃぶしゃぶにもおすすめの大きさにカットしており、
贅沢したい、特別な一日にもピッタリです。

長崎和牛をぜひお楽しみください。


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