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九州でたった１軒の農家で栽培されている大変珍しいひげにんにく。
普通のにんにくよりも栄養が数倍高くて、匂いが少ないところが魅力です。
芽と根が出た発芽直後の、栄養価の高いときに収穫されたひげにんにくと、平飼いの健康な鶏が産んだ有精卵卵黄を、昔ながらの伝統製法で手間ひまかけて練り合わせたものが発芽ひげにんにく玉です。
そして収穫したひげにんにくを、約一か月かけて熟成させた黒ひげにんにくと、佐賀県産すっぽん卵を練り合わせてすっぽん黒ひげにんにく玉も作りました。
熟成させることによって、さらにアミノ酸やポリフェノールなどの栄養分が増しています。
全国でも高品質との評価の高い佐賀県産のすっぽん卵には、良質なタンパク質をはじめ、各種ビタミン、ミネラルがバランスよく凝縮されています。
すっぽん黒ひげにんにく玉は他の地方には無い唯一の商品です。
にんにくの匂いがほとんどしないので、女性や接客業の方などに人気です。

<おすすめのお召し上がり方>
普段の食事で不足がちの栄養補給には2粒ほど、お疲れの時は6粒から8粒を水またはお湯でお飲みください。
開封後はアルミジップを閉じて、なるべく早めにお召し上がりください。

■生産者の声
ひげにんにくは軽石底面水耕栽培の「竹葉農法」によって栽培されています。
300種類もの品種があるにんにくの中から軽石栽培に適して匂いが気にならない品種が厳選され、一粒一粒のリンペンの皮をむいて、一粒一粒を植え込み、手間暇を惜しまず栽培されています。
畑で栽培すると根に土が付いてしまうので、清潔なビニールハウスに暖房設備、換気設備とかが必要で、昼夜を通して適温を維持しなければ収穫するのが難しいにんにくです。
一般に流通しているソフトカプセルは１粒が400mgほどですが、カプセルに充填するために使われる油や、酸化防止のミツロウなどの重量を差し引くと、にんにくの量は100mg程度しかありません。
ひげにんにく玉は一粒がソフトカプセル入りの半分の、約200mgですが、まるまる(全てが)にんにく成分ですので、実は約2倍の量が込められています。
保存料や酸化防止剤、油や小麦粉などの添加物は、いっさい使用していません。

【地場産品基準のうち該当する類型：告示第5条第3号】
上記類型に該当する理由　市内で製造されたもの