日本でも郷土料理として親しまれてきた猪。
猪肉は牛や豚に比べ、カルシウムが多く、高タンパク低カロリー低脂肪のヘルシーな食肉です。
猪の脂身はコラーゲンですので、しつこさもなくとても美味しいです。
猪肉特有の匂いが苦手の方もいますが、しっかりとした血抜き処理と調理を行うことで、とても美味しくいただけます。

【肩ロース肉】
肉質の柔らかさが特徴の部位です。猪肉の中でも脂がのりやすい部位のため、特に冬場の分厚い脂身は甘みがあり、極上の味わいです。
脂身の量や質は、季節や個体によって異なります。
脂身の甘さが引き立つため、ステーキやすき焼き、カツレツ、鍋、ソテーなど様々な調理法で楽しむことができます。

【モモ肉】
冬場になると脂がよく乗り、歯ごたえのある赤身とともに楽しめる部位です。夏場は脂がのっていませんが、赤身の旨味は濃く、季節を問わず楽しめます。
冬場は肩ロースのような脂の乗りがあるため、牡丹鍋がおすすめです。肉の旨味を歯ごたえとともに味わう一口カツや、生姜焼きもgood！

【ミンチ肉】
ロース、モモの切り落とし、筋肉などを合わせてミンチにしています。
ミンチにみじん切りの野菜などと合わせてメンチカツに！シュウマイ、餃子もおすすめです。

愛南ジビエでは狩猟、わなで捕獲した鹿、猪を１～２時間以内に皮を剥ぎ、内臓を除去します。
その後食肉処理を行い、冷凍保存した状態の良い肉を提供いたします。

※画像はイメージです。
※お品のデザインおよびパッケージが変更になることがあります。
※狩猟人口の低下に伴い、ジビエの量を確保することが難しくなってきたため、価格および内容量の調整をいたしました。ご了承ください。