返礼品について
☆☆☆令和6年新米☆☆☆
炊き上がったお米は黄金色に輝きよく米がたち、香ばしいなかにほのかな甘い香りがあります。
ぷちぷちもちもちの食感と、一粒一粒の瑞々しさ、噛むほどに深まる玄米ならではの旨味が感じられます。
・冷めてもおいしい!!
・弾力があってもちもちする。
・食べやすい玄米
と、リピーターさんが多いお米です!そのおいしさの秘訣は、自然豊かで空気と水のきれいな熊野市金山町で育っていることはもちろん、苗から育てていること、昔ながらの農法を採用し手間隙を惜しまないことです。お米の良さを最大限に味わってもらうため、大切に育て丁寧に農作業をしています。
【特記事項】
※減農薬栽培のため、まれに虫食いの被害にあった米が入っている場合がありますが、品質には問題はございません。
【苗から育てています!】
現代のコメ作りには珍しく、苗から育てています。「苗半作」(良い苗を育てれば収穫量の半分が保障されたようなものという意味)と言われるほど苗作りは大事です。
丈夫な苗を作る為に、種蒔きは薄めにしています。ハウス内に作ったプールの中に苗箱を入れて育てるプール育苗という方法を採用しています。この方法は根張りが段違いに良くなり田植えした後の活着も良いです。
試行錯誤しながら受け継がれた命の種を真心込めて育ています。
【田植えが終わると……】
田植え後には「ヌカ振り」という米ヌカをまく作業をします。ヌカを全面に薄く撒くことで雑草に当たる日光を遮り、なおかつ発酵ガスの作用で雑草の発芽を抑制します。肥料効果も高いです。
良いことづくしですが、撒く作業は人の手で行うので、とても労力がかります。それもこれもすべてはお米のもつ味・旨味を最大限に引き出すためです。
【除草作業は……】
ヒエやコナギなどの田んぼに育つ雑草は、稲の初期生育を阻害してしまいますので、除草作業は欠かせません。昔ながらの手押しの道具「田車」を使い何度も何度も草取りをします。田車は、ツメのようなものが回転し、土をかき混ぜることで雑草が抜け土の下に埋められます。また、土壌攪拌により土の中に酸素を入れることができ、不要なガス抜きにもなり、さらには苗の根張りを促進します。
【稲刈りが終わった後も……】
稲刈りが終わった田んぼに、レンゲのタネをまきます。春になりレンゲの花が満開になった頃、レンゲごとたんぼを耕して肥料にします。
こうして真心込めて手間暇かけてすくすくと育った黄金の稲からあそぼ米が誕生します。
耕作中は、できるだけ農薬を減らし、化学肥料は使わずに手間暇を惜しまず、心を込めて作っています。人の手だけでなく、田んぼとその周辺に暮らす生き物全てが育ててくれたお米です。
炊き上がったお米は黄金色に輝きよく米がたち、香ばしいなかにほのかな甘い香りがあります。
ぷちぷちもちもちの食感と、一粒一粒の瑞々しさ、噛むほどに深まる玄米ならではの旨味が感じられます。
・冷めてもおいしい!!
・弾力があってもちもちする。
・食べやすい玄米
と、リピーターさんが多いお米です!そのおいしさの秘訣は、自然豊かで空気と水のきれいな熊野市金山町で育っていることはもちろん、苗から育てていること、昔ながらの農法を採用し手間隙を惜しまないことです。お米の良さを最大限に味わってもらうため、大切に育て丁寧に農作業をしています。
【特記事項】
※減農薬栽培のため、まれに虫食いの被害にあった米が入っている場合がありますが、品質には問題はございません。
【苗から育てています!】
現代のコメ作りには珍しく、苗から育てています。「苗半作」(良い苗を育てれば収穫量の半分が保障されたようなものという意味)と言われるほど苗作りは大事です。
丈夫な苗を作る為に、種蒔きは薄めにしています。ハウス内に作ったプールの中に苗箱を入れて育てるプール育苗という方法を採用しています。この方法は根張りが段違いに良くなり田植えした後の活着も良いです。
試行錯誤しながら受け継がれた命の種を真心込めて育ています。
【田植えが終わると……】
田植え後には「ヌカ振り」という米ヌカをまく作業をします。ヌカを全面に薄く撒くことで雑草に当たる日光を遮り、なおかつ発酵ガスの作用で雑草の発芽を抑制します。肥料効果も高いです。
良いことづくしですが、撒く作業は人の手で行うので、とても労力がかります。それもこれもすべてはお米のもつ味・旨味を最大限に引き出すためです。
【除草作業は……】
ヒエやコナギなどの田んぼに育つ雑草は、稲の初期生育を阻害してしまいますので、除草作業は欠かせません。昔ながらの手押しの道具「田車」を使い何度も何度も草取りをします。田車は、ツメのようなものが回転し、土をかき混ぜることで雑草が抜け土の下に埋められます。また、土壌攪拌により土の中に酸素を入れることができ、不要なガス抜きにもなり、さらには苗の根張りを促進します。
【稲刈りが終わった後も……】
稲刈りが終わった田んぼに、レンゲのタネをまきます。春になりレンゲの花が満開になった頃、レンゲごとたんぼを耕して肥料にします。
こうして真心込めて手間暇かけてすくすくと育った黄金の稲からあそぼ米が誕生します。
耕作中は、できるだけ農薬を減らし、化学肥料は使わずに手間暇を惜しまず、心を込めて作っています。人の手だけでなく、田んぼとその周辺に暮らす生き物全てが育ててくれたお米です。