丸中本店の、松阪牛は飯南の高尾洋輔さんに丸中本店の自社牧場で飼育していただいています。松阪牛発祥の地、飯南の牛飼いの四代目として活躍中です。
牛の血統にこだわらず、飯南の土地、気候に合いそうな子牛を導入し牛にストレスをかけないように、牛舎に1頭1頭のスペースを確保し1頭飼いし、それぞれの牛にあわせた清潔な床作りなどで快適な環境を作っています。
また、牧場で出た家畜ふんは堆肥として地域の稲作農家に提供し、その堆肥でお米作り、稲わらはエサとして牧場に提供していただいています。まさに資源循環型農業と言えます。
丸中本店の松阪牛は、松阪の山間部、松阪牛の発祥の地「飯南」で、新鮮な空気、美味しい水で飼育され上質な松阪牛となります。

ステーキ【2、6月】
≪ヒレ≫【2月】
一頭からわずか数％しか取れない、希少部位。自信を持ってお届けするヒレ肉を贅沢に1枚200ｇのステーキで味わってください。
≪サーロイン≫【2、6月】
ステーキに味のついたソースがかかっていてそれも美味しいと思うのですが、塩だけで召し上がっていただいても美味しいですよ。肉の美味がはっきりわかります。また、わさび醤油、からし醤油もいいかな？
≪モモ≫【6月】
お好みですがステーキのモモ肉はステーキ用のタレがよく合います。焼き具合は人それぞれですが、あまり焼き過ぎないようにお願いします。
赤身肉は肉の味がして、好きな方も多いです。あっさり塩で食べても肉の味がよくわかります。

すき焼き肉【4、12月】
≪ロース≫
やはり、松阪牛を食すならすき焼きが一番！芳醇な牛香、口の中で溶ける脂、松阪牛の味を堪能できます。
脂身もくどくなく、口の中に残るとか胃がもたれるとかはないと農家の方も自慢するロースです。長年の研究でできた配合飼料がそんな霜降り肉を作るのです。
≪モモ≫
今や空前の健康ブーム。ロースの霜降り肉がちょっと苦手、健康に悪いかな？と思われる方にピッタリ！赤身の中にもほどよく脂肪が混ざり、赤身特有のかたさもなく、程よい食感が楽しめます。

焼肉【8月】
≪ロース≫
焼肉でのロースは、ちょっとくどいかな？と思われるお客様、是非一度お試しください。
思った程、口に残る感じはしないと思います。塩などを少し振りかけて食べてみても美味しいと思いますよ。お肉の味も楽しめます。あっさり系のタレで食べていただくといい感じ！
≪モモ≫
最近は赤身の焼肉を購入される方が増えています。やっぱり脂身は苦手な方が多いのでしょうか？そんな中、丸中本店の赤身肉は、赤身でもやわらかく食べやすいです！でも焼き過ぎには注意！どうしても焼き過ぎると身が締まってしまい、かたい食感になってしまいます。
少し濃い目のタレでいかがでしょうか？

しゃぶしゃぶ肉【10月】
≪ロース≫
しゃぶしゃぶって一番食べやすいです。自分好みの火の通りで食べていただけます。霜降りのロースでも、火の通ったダシ汁に入れると脂分も溶けて食べやすくなります。野菜もたっぷり食べれて、健康にも良い。
締めは、具材を外に出し、ダシ汁に塩コショーで味付けしてスープとしてご飯と漬物と一緒に。これ最高！
≪モモ≫
薄くスライスしたしゃぶしゃぶ用のモモ肉をお湯につけて、冷水で冷やして食べやすい大きさにカットして、野菜サラダの上に載せてドレッシングをかけて、しゃぶしゃぶサラダの出来上がり！超簡単なレシピです！

◆肉の変色について◆
　新鮮なものであっても、肉が重なっている所が変色する場合があります。



提供事業者：有限会社　丸中本店
TEL：0598-21-1121