返礼品について
2021 スパークリングワイン 1本
2022 ロゼ 1本
【2021 ロゼスパークリング】生産本数:123.5本
2021年は鹿に泣いた年でした。
雪が降らなかった年で、暦通りに桜が開花。霜の害もなく芽吹くものの、なんと鹿による新芽の食害。都心から40Km、周りは住宅街の畑に鹿が現れたのは想定外でした。
梅雨期間は短かったものの8月に入ってから5日程続く梅雨のような雨に早い収穫を決断。
8/19から収穫。ピノ・ノワールとシャルドネ合わせて167Kg。8/23に新潟に持込み、醸造へとバトンタッチ。
9/2瓶詰123.5本。瓶内二次発酵19ヵ月。2023/4/18デゴルジュマン。
Bottles
123.5
Vintage
2021
Winemaker
Fumito Kakegawa
Vigneron
Kaori Nukui
Region
Iruma / Saitama
Date de Degorgement
18 APR. 2023
Cepage
Pinot noir 84.7%
Chardonnay 15.3%
【2022 Rose】:生産本数351本
Type
Rose
Bottles
351
Vintage
2022
Winemaker
Fumito Kakegawa
Vigneron
Kaori Nukui
Region
Iruma / Saitama
Date de Embouteill〓e
14 APR. 2023
Cepage
Pinot noir 91.7%
Chardonnay 8.3%
2022年は、葡萄木が大人になるということをようやく実感した年でした。植樹してから4年以上になる木が多くなり、主幹が太く、しっかりとした新梢が何本も伸び、房が大きく充実しました。
8月21日から収穫開始。ピノ・ノワール 460.7Kg シャルドネ 42.3Kg トータル507Kg
2020年(103Kg)、2021年(167Kg)に比べ、収穫量が格段に増えたことから、以前とは違う醸造をしたい、黒葡萄と白葡萄を混醸したいという希望で、辛口ロゼを選択。
8月24日に新潟に持込、醸造へとバトンタッチしました。
■生産者の声
葡萄農家
Kaori Nukui
ワインが好きで、ワインを作りたくて、ワイン用葡萄を植えました。
2016年にわずか70本の苗からスタート。少しずつ畑の面積を広げています。
醸造家
掛川 史人 Fumito Kakegawa
委託醸造とは字の通り、栽培家が丹精込めたブドウが自分に「委ね、託される」事です。冬の剪定や春の芽かき、梅雨、暑い夏、どうしようもなく襲ってくる病気や虫と鳥の被害。それを乗り越えたブドウだけが栽培家の思いと共に蔵へ運ばれてくる。責任重大。栽培家の思いに応えられるよう最大限の注意を払って仕込みました。
2022年は蔵に持ち込まれたブドウを一晩冷却してクラッシュし、極低温で2日間色と香りを皮から抽出したロゼワインにしました。プレス後に果汁清澄を行い、培養酵母で発酵開始。低温でゆっくり進むよう手をかけながら見守り、発酵終了後はステンレス樽にて熟成しています。複雑味よりまずはクリーンで熟成に耐えられる醸造手法を選びました。
ブドウの個性を邪魔しないよう醸造はシンプルにしましたが、ほんの少しでも美味しさの手助けが出来ていたら嬉しいです。どうぞお楽しみください。
■お礼品の内容について
・2021ロゼスパークリング&2022 ロゼワイン[750ml 各1本 計2本]
原産地:埼玉県入間市
■原材料・成分
ぶどう(入間市産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
■注意事項/その他
※お酒は20歳になってから。
配送種別:冷蔵便
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
■配送不可地域
離島にはお届けできません。
2022 ロゼ 1本
【2021 ロゼスパークリング】生産本数:123.5本
2021年は鹿に泣いた年でした。
雪が降らなかった年で、暦通りに桜が開花。霜の害もなく芽吹くものの、なんと鹿による新芽の食害。都心から40Km、周りは住宅街の畑に鹿が現れたのは想定外でした。
梅雨期間は短かったものの8月に入ってから5日程続く梅雨のような雨に早い収穫を決断。
8/19から収穫。ピノ・ノワールとシャルドネ合わせて167Kg。8/23に新潟に持込み、醸造へとバトンタッチ。
9/2瓶詰123.5本。瓶内二次発酵19ヵ月。2023/4/18デゴルジュマン。
Bottles
123.5
Vintage
2021
Winemaker
Fumito Kakegawa
Vigneron
Kaori Nukui
Region
Iruma / Saitama
Date de Degorgement
18 APR. 2023
Cepage
Pinot noir 84.7%
Chardonnay 15.3%
【2022 Rose】:生産本数351本
Type
Rose
Bottles
351
Vintage
2022
Winemaker
Fumito Kakegawa
Vigneron
Kaori Nukui
Region
Iruma / Saitama
Date de Embouteill〓e
14 APR. 2023
Cepage
Pinot noir 91.7%
Chardonnay 8.3%
2022年は、葡萄木が大人になるということをようやく実感した年でした。植樹してから4年以上になる木が多くなり、主幹が太く、しっかりとした新梢が何本も伸び、房が大きく充実しました。
8月21日から収穫開始。ピノ・ノワール 460.7Kg シャルドネ 42.3Kg トータル507Kg
2020年(103Kg)、2021年(167Kg)に比べ、収穫量が格段に増えたことから、以前とは違う醸造をしたい、黒葡萄と白葡萄を混醸したいという希望で、辛口ロゼを選択。
8月24日に新潟に持込、醸造へとバトンタッチしました。
■生産者の声
葡萄農家
Kaori Nukui
ワインが好きで、ワインを作りたくて、ワイン用葡萄を植えました。
2016年にわずか70本の苗からスタート。少しずつ畑の面積を広げています。
醸造家
掛川 史人 Fumito Kakegawa
委託醸造とは字の通り、栽培家が丹精込めたブドウが自分に「委ね、託される」事です。冬の剪定や春の芽かき、梅雨、暑い夏、どうしようもなく襲ってくる病気や虫と鳥の被害。それを乗り越えたブドウだけが栽培家の思いと共に蔵へ運ばれてくる。責任重大。栽培家の思いに応えられるよう最大限の注意を払って仕込みました。
2022年は蔵に持ち込まれたブドウを一晩冷却してクラッシュし、極低温で2日間色と香りを皮から抽出したロゼワインにしました。プレス後に果汁清澄を行い、培養酵母で発酵開始。低温でゆっくり進むよう手をかけながら見守り、発酵終了後はステンレス樽にて熟成しています。複雑味よりまずはクリーンで熟成に耐えられる醸造手法を選びました。
ブドウの個性を邪魔しないよう醸造はシンプルにしましたが、ほんの少しでも美味しさの手助けが出来ていたら嬉しいです。どうぞお楽しみください。
■お礼品の内容について
・2021ロゼスパークリング&2022 ロゼワイン[750ml 各1本 計2本]
原産地:埼玉県入間市
■原材料・成分
ぶどう(入間市産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
■注意事項/その他
※お酒は20歳になってから。
配送種別:冷蔵便
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
■配送不可地域
離島にはお届けできません。