一般的に梅酒は焼酎に糖類を使用し梅の実を漬け込んで作りますが、『甲斐の開運梅酒』は日本酒で仕立てた梅酒になります。当蔵では一次仕込みにフレッシュな青梅を使用し、その１０日後に２次仕込みとして酒蔵の梅林で黄色くなった完熟梅を漬け込みます。この完熟梅の香りが桃を思わせる芳香で、この梅酒の特徴を作り出します。梅独特なスッキリとした爽やかさと、日本酒の持つ口に広がる奥深い味わいが見事にマッチしています。そのままストレートで、又は無糖の炭酸水で割っても美味しくお飲みいただけます。

『甲斐の開運』醸造元井出醸造店は、富士北麓河口湖南岸（標高８６０ｍ）に位置し、酒蔵で使用するすべての水は富士山の伏流水になります。この清冽な富士の水を極寒期に醸した手造りのお酒は得も言われぬ芳香が漂います。代々『與五右衞門』を襲名しており、現当主で２１代目になりますが、代々培われた酒造りの技術と、風土に育まれた酒米、蔵人のたゆまぬ挑戦で醸されたお酒は毎年数々の受賞歴があり、富士の北麓を吹き渡る爽やかな風を連想させる、上品な口当たりで飲み飽きのしない酒質に仕上がっております。

※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

■1月1日以降のご寄附に係る寄附金受領証明書の発送時期について

富士河口湖町では、現在、寄附金受領証明書発行に係るシステム改修を行っているため、令和３年（2021年）1月1日以降のご寄附に係る寄附金受領証明書については、2月8日（月）以降に順次発送を予定しております。
また、ワンストップ特例申請を希望された方へお送りする申請書様式も、同じく2月8日（月）以降に順次発送させていただきます。
お待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

■2020年分の寄附として取扱う期日について

2020年12月31日23:59までに決済手続きが完了したご寄附については2020年分の寄附として取扱います。

2020年12月31日までに寄附申込みをした場合であっても、決済手続きを1月1日以降に行った場合は2021年分の寄附として取扱いますのでご注意ください。

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• ■ワンストップ特例申請の受付について
• ・12月23日（水）までにご寄附申込分
  　（12月23日（水）までにカード決済が確定した分）
  ⇒年内に受領証明書/ワンストップ特例申請書をお送りいたします。
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• ・12月24日（木）～12月31（木）のご寄附申込分
  　（12月24日（木）から12月31日（木）までにカード決済が確定した分）
  ⇒2021年1月4日（月）から順次、受領証明書のみをお送りいたします。ワンストップ特例申請書は、ご自身でダウンロードいただき、富士河口湖町政策企画課宛に2021年1月10日（日）必着でお送りください。
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《ワンストップ特例申請書ダウンロードURL》

http://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf

《ワンストップ特例申請書送付先》

〒401-0392　山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700

富士河口湖町政策企画課　ふるさと納税担当　宛